「第11回日本城郭検定」が11月19日(日曜日)、東京、名古屋、大阪、姫路の4都市で開催され、1級を除く、準1級(武者返級)、2級(中級)、3級(初級)、4級(入門・シロッぷ級)の4階級の達成を目指しました。東京の会場となった池袋・後藤学園での受験者は昨年を大きく上回って700名を越えました。全問題の正解は受験日からおよそ1週間後に「日本城郭検定」のHPで公開されますので、受験された方はもうしばらくお待ちください。なお、次回「12回日本城郭検定」は来年、2018年春に開催され、「1級」も実施されます。