大村公園にある玖島城石垣の石一つ一つのNFTとしての所有権が、大村市ふるさと納税の返礼品となっております。
穴門(あなもん)をはじめとした玖島城の石垣の一部では、長い年月の経過により、孕(ハラ)み出し(変形)や石材の割れ、樹木根の影響などが見られ、大雨や地震などをきっかけに崩落する危険性が高くなっています。
穴門の石垣は、変形が確認されてから、変位の観測などモニタリングを行ってきたところですが、落石の恐れがあることがわかったため、現在、周辺の立ち入り規制を行っています。
NFTを返礼品としたご寄附については、これら石垣の調査研究費として活用させていただきます。
今まで当たり前の風景として、そこにあり続けた玖島城の石垣を、今後も大切に保存するため、皆さまの応援をお願いします。(大村市HPより)
詳しくは特設サイト「玖島城石垣の石NFT」をご覧ください。
玖島城については大村市のサイトをご覧ください。