ゼロから分かる! 図解日本の城入門 出版のお知らせ

当協会理事小和田泰経著書籍『ゼロから分かる! 図解日本の城入門』が出版されました。

「城って天守のこと?」「石垣を見れば時代が分かる?」「黒い城、白い城があるのはなぜ?」
お城ブーム真っ只中の今、多くの人の「知りたい!」に、すべて描き下ろしのイラストで分かりやすく答える初心者必携の一冊
基礎知識から攻城戦、城下町の暮らしまで、知っているようで知らなかった城のすべてを図解で楽しく学べます。

♦詳細に描かれたイラストで”見えない城”が見えてくる!

日本全国には約3万もの城郭・城跡が存在しますが、江戸時代以前に建てられた天守がそのまま現存しているのは、わずか12城(現存12天守)のみ。当時の姿を想像するのが難しい城の構造や仕組みを、約200点の描き下ろしイラストで丁寧に解説。石垣の内部構造や、天守の複雑な仕組みなど、侵入されないための数々の工夫が、リアルに見えてきます。

♦城に関する本当に知りたいギモンを厳選

日本城郭協会理事として数多くの城案内を行う著者が、現場で実際によく聞かれる質問を厳選して本書を構成。
「城を建てる理想の場所は?」「お堀の幅はどう決まる?」「シャチは火除けの神だった!」など、誰もが気になるギモンを余すところなく取り上げる内容になっています。

♦お城ブームの今だからこそ求められる入門書

「なぜそこに城があるのか?」、これを推測するのが、城をめぐる楽しみの第一歩だと著者は言います。
本書は、初心者の「何から学べばいいかわからない」を解決。城の立地選びからスタートし、縄張、石垣・堀の仕組み、天守の構造、攻城戦の実際、そして城下町での人々の暮らしまで、城の全体像を段階的に理解できるよう構成されています。

単なる建築物としてではなく、「なぜそこに建てられ、どう使われ、人々がどう生活していたか」という物語として城を捉えることで、現地を訪れた際の理解度と楽しさが格段に向上します。巻末の行くべき「日本の名城一覧」を見ながら、読後すぐに城めぐりを始められる実践的構成。今日から役立つ入門書です。

刊行概要 『ゼロから分かる! 図解日本の城入門』 

■発売日:2026年4月23日 (木)
■定価:1,870円(税込)
■仕様:A5判/176ページ
■発行:株式会社世界文化社
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